《子宮腺筋症から子宮全摘出》のブログ

アラフォー子持ち病気発覚から子宮全摘出そして術後の経過などの記録です

病気発覚②《子宮腺筋症から子宮全摘出》

子宮腺筋症の疑いが強いことを伝えられ
医学書を参考にしながら先生から病気についてお話していただきましたが、
心構えがなさ過ぎて全く頭に入らず。



治療法についての話しでやっと頭が働きました。

まずは薬の種類を説明
1つ目はピル。これは40歳以上には血栓症の恐れがあるため推奨出来ない

2つ目はディナゲスト。これは40歳以上でも血栓症の恐れはないが、不正出血がある


私はアラフォーなので2つ目が最善ということでとりあえず1ヶ月分の処方をしてもらいました。


また薬が無くなる前に2週間後に来て下さい。
と言われ


正直情報がほとんど無いまま会計を済ませて
薬局へ


なんと一ヶ月分で2500円!高い!
と思いましたが、後で調べてみると
ジエノゲストというジェネリックのお薬で
これでも大分安く済んでることが分かりました。



ここからはもう検索検索
いつもの検索魔になりました笑


まず子宮腺筋症という病気の名前をこの日に初めて知ったので病気のことから


子宮筋腫子宮内膜症はよく聞きますが
子宮腺筋症もまあ仲間というか生理の度に子宮の壁がどんどん厚くなってしまう病気です。


筋腫はコブ状の塊が小さいものから大きいものまで小さいのが無数に出来たり大きいと胎児の頭くらいになるとか


内膜症は子宮以外の場所に出来てしまいよく言われるチョコレート嚢胞などを含め卵巣など色々な場所に発生してしまうらしいです



そして子宮腺筋症はどうやら一番やっかいらしく子宮の筋肉の中に入り込んでしまいどんどん増殖する病気で、経産婦に多く40前後の発症が多い病気らしいです


経産婦で帝王切開が2回のアラフォーなので
めっちゃ当てはまるじゃんと思いました



細かくいえばもっと色々ありますが病気についてはこの辺にして


さあ今度は薬について検索検索です

ちらっと述べたようにジエノゲストはジェネリックのお薬なので1ヶ月2500円でもかなりお安いよう



作用としてはホルモンを抑えて排卵を抑え悪化を防ぎ更に病巣の縮小も狙うという感じ
副作用も結構ありそうだけど、病気を治すものではない。




結局完治するには子宮摘出しかない



私は病気なら治したい!と思っていたのでまた検索検索笑


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