《子宮腺筋症から子宮全摘出》のブログ

アラフォー子持ち病気発覚から子宮全摘出そして術後の経過などの記録です

子宮全摘出して良かったこと《子宮腺筋症から子宮全摘出》

術後1ヶ月と2週間が過ぎました




術後1ヶ月頃にはもう手術をしたことを忘れるほど普通に生活していました




それでも身体の筋力などが完全に戻るまでは
まだ時間がかかりそうです




私は子宮と両卵管を摘出して卵巣は2つとも綺麗なまま残っているので






また少しずつ女性ホルモンが働き始めます






となるともちろんPMSのような症状も出るのかなと思っています





今までは生理によってホルモンバランスを気付かされていましたが





今後は生理がないため





今まで以上に自分の身体を観察し感じながら過ごすことになるかなと思っています
(これは良いことに入ると個人的には思います)





さて本題の子宮全摘出して良かったことですが
具体的なことを箇条書きにすると




・生理がない(もちろん出血がない)

・圧痛のような腰痛がなくなった
(常に中から圧迫されているような痛みが消えた)

・腰周りがスッキリした気がする
(痩せた訳ではないけどウエストがまとまった感じがする)

・股関節の動きがスムーズになった
(子宮が脚の腱とつながっているかららしい)

・姿勢が保ちやすくなった(腰が楽になったため)

・様々な脚の痛みがなくなった
(股関節の動きがスムーズになったため)

・腰をひねるストレッチができる
(これも腰が楽になったため)

・腸の位置が前に移動して腰を圧迫せず少し
スムーズになった気がする
(いつも便が通るのが分かるくらい尾骨に圧迫を感じていたのがなくなった)

・平熱が上がってるかも?
(レルミナが残っているからかも)

・骨盤内の血流が良くなった気がする
(単なる感覚だけどそう感じる)

・子宮頸がん、体がんにならないので検診の必要性もない(卵巣がんは元々発見が難しいらしい)


等々重複もしてますが骨盤周りの不調がかなり改善されました




レルミナがまだ抜けきっていないと思うので
術後2ヶ月辺りでまた変化があるかもしれません




とりあえず良かったことだらけです