手術当日②(入院2日目)《子宮腺筋症から子宮全摘出》
9時で水分も終わったので何も飲まず食わずの時間が始まりました
夕方にはお水なら飲める予定だけど
食事は明日の昼から少しずつ
例の高齢女性は全然食べられないし薬飲んだだけでも吐いてるから
自分も明日の昼にどれだけ食べられるのかなと思う
手術が近付くにつれてやはり緊張感は増している感じ
術着に着替えて弾性ストッキングを履いて
さぁ点滴
右利きだけど右になってしまった
多分以前も同じ場所だったような気がする
通常の点滴よりも太い針なのでここが入りやすいんだろうなぁ
今日の日勤の担当看護師さんがはとても感じの良い人だったから手術前に少しホッとしました
似たような看護師さんが他にもいたけど
なんだか共通する何かがある気がする
薬剤師さんから点滴の説明もあったけど
他の人はちゃんと説明受けてない気がする
私は担当の先生がわざわざ気を遣ってくれたのかちゃんと皆説明に来てくれて有難いけど
本来は全員にそうするべきだよね
といったことは置いておいて笑
手術室に呼ばれてトイレを済ませてさぁ手術室へ移動
なんだか白く新しい空間に案内されて
麻酔科の先生(説明に来てくれた先生と違ってホッ笑)と看護師の先生2人に囲まれて心電図やら付けられて麻酔の薬を注入
これが痛くて痛くてその後は苦しくて苦しくて…
で意識消失
なんで麻酔って何かしらの形で痛いんだろう
で気付いたら先生が肩をポンポンっと叩いてくれて私の記憶では
「いっぱい手術したから!なんたらかんたら」だったのですが全く自信ありません笑
そして病室に戻ったあとは痛い痛い
で痛み止め追加してもらって
苦しい苦しいで酸素吸入してもらって
とりあえず無事に終了ししばらく死んだように眠り笑
看護師さんがお水飲みますか?と聞いてくれたけどその気力もなくまた死んだように眠り笑
という1日でした