術前診察前の気持ち《子宮腺筋症から子宮全摘出》
術前診察日(手術より15日前くらい)まで少し期間が空いているため
それまでの気持ちを書きます
とにかく色々なことを検索してしまい
主に腹腔鏡手術での子宮摘出についてをしらべまくり
そしてちょっとだけまた不安になる
やっぱり術後の経過が人それぞれすぎる
ただ子宮摘出をしてよかったの人がほぼ100%
→実際してみて自身もそう思います
あと思ったのは同じ腹腔鏡子宮摘出手術でも
その人その人によって状況は100人百様(造語です)だから
なんだか出産と同じだなと思った
病気の進行具合とか子宮の硬さ大きさや同じ子宮内でも場所もそれぞれ
子宮含め他の臓器の位置も違うし癒着のありなしも太っているか痩せているかも
太っていると術後の合併症が起きやすいらしい
私は元々太っている方ではない(痩せに近い標準)のでその辺りは安心かなと思うけど
最近レルミナのせいか段々痩せているので
術後の体力回復が不安です
多分手術後は少なからずさらに痩せるので
退院後最低限の家事や育児がこなせるのかが不安です
→思ったより痩せなかったけど退院直後の育児はキツいし家事も少しずつしか出来ないほど体力が落ちています
でも一向に食欲がない上
薬を飲む前後は食べられない時間があるので余計に痩せそう
(→少し時間が経って食欲が回復してきてるのであっという間に戻るかもと思ったけどマイナス1㎏をキープでした。)
あとは人によって表面の創の大きさや位置も違うし子宮の取り出し方もそれぞれ
一般的には膣から出すのかと思いきや傷から出すこともある
→傷も取り出し方も全て一般的でした
その辺の説明も次回診察にあるけど
こちらからの質問もメモしていかなきゃ
その次はもう入院になってしまうので
聞きたいこと全部聞いて万全の体制で手術に臨みたいです
ところが更に日が経つにつれて
段々緊張感が増してきました
私の場合準備万端よりもあれよあれよという間に終わっちゃったみたいな方がうまくいくパターンが多いので
あまり気負いすぎずたまには手術のことを忘れてリラックス出来たら良いなあと思います
→緊張感は術後2日目の夜まで続きました
多分無理だけど笑