術前診察から入院までの気持ち《子宮腺筋症から子宮全摘出》
術前診察を終えて(10日くらい前だと思ってたら15日くらい前でした)
いよいよ手術が迫ってきて
緊張しているかも
入院準備は物だけではないって言ったけど
気持ちの準備も必要だな
入院には慣れていると思うけど
手術は慣れない(逆に慣れたら困るよね)
癒着や子宮以外でも炎症がありそうなことから
術後も痛そうだし
とりあえず痛み止め沢山お願いしよう
ここまで来るともう早く手術しちゃって欲しいです
毎日がダルくてキツいです
食欲戻ったと思ったけどまた少しだけ痩せたかも→やっぱり戻ってきた
でもこういう体調不良の病的な痩せは病気が治ればあっという間に戻る
短気も更に酷い気がする
保育園の一時保育も利用登録と予約してきたし
大量のレトルトも用意しました
やっぱり入院手術って大変なことだと改めて思った
もちろんお金もかかるし家族皆に色々負担をかける
手術のあとは副作用もしばらく続くだろうけど
その後は元より(病気発覚した時より)元気になりたいなぁ
卵巣は残してもらえる予定だけど
ホルモンバランスがすぐに戻るわけでは無いだろうし
元々早めに閉経(生理はもう来ないけどホルモン的に)するような気がしてたから
もっと早まるかもしれない
その辺は覚悟しているしそれでも良いと思っている
癒着剥離とか内膜症もあって時間かかりそうだけど
先生は自信満々に完璧に綺麗に子宮摘出するからって言ってくれたから信じてついていきます
内膜症については第2子妊娠前から指摘があって場所的には子宮の上だから腸なのかな
第2子出産時は子宮と腸の癒着は剥離してくれたみたいだけど また別なのかしら
→そうこうしているうちにもう入院5日前になりました
荷物はやはり大量になってしまい何かしぼれないかを模索中
気持ちは緊張気味が継続で
少しずつ差し迫る感覚です
そんな気持ちを少しでも和らげるために
自分にご褒美タイムを作ってみました
美味しい珈琲とケーキを独りで嗜む
こんな贅沢なご褒美はありません