《子宮腺筋症から子宮全摘出》のブログ

アラフォー子持ち病気発覚から子宮全摘出そして術後の経過などの記録です

病気発覚①《子宮腺筋症から子宮全摘出》

まずは子宮腺筋症という病気発覚について


生理が何かおかしいなぁと感じたのは2021年の春頃かな


何がおかしいのかというと生理の時の出血量



私は元々それほど量が多い方ではないので、
夜間の経血漏れや昼間の量の多さに少しずつ違和感を感じ始めていました。




多分量が多いなぁと思ったのは2021年に入ってからだと思うけど




春頃には無意識に夫に
「なんだか生理の量多いんだよね。」
と話していたのを思い出します。



そして3ヶ月後くらい



夜は当たり前のようにシーツまで漏れるし、




もちろん塊は当たり前だしシャワーの時はドボドボでる。


風呂上がりはすぐにティシュの塊を股に挟まないと確実にボタボタ垂れる!



昼なのに夜用のナプキンで
しかも3枚くらい重ね履きしていたのに
スウェットも通過してソファが経血で汚れてしまいました。



この量は普通じゃないし明らかに増えている!




それ以外ももちろん収縮痛の腹痛も結構キツかったし、


原因不明の腰痛で

しかも奥の方が痛くて整体に行っても
運動してほぐしても全く良くならない。

といった症状もありました。


腰についてはよく
「腰の骨が砕けるように痛い」
と言っていました。



もう昼間にソファまで漏れた時点で病院へ行くことを決め3日後には受診しました。



病院での問診票ですが子宮筋腫かなぁと思ったのでとりあえず子宮筋腫に丸付けました





診察室に入るととりあえず経膣エコーをと内診室へ。





もう内診は切迫入院中毎日だったから慣れ過ぎて「はいはいはーい。」みたいな感じです笑





先生はエコーみながら、
「うーん厚いねぇ」と言いましたが
なんのこっちゃ分からず





でも診察室に戻るとその場ですぐに
子宮の壁がぶ厚いことを指摘されました。




そして子宮腺筋症の疑いが強いことを伝えられました。