《子宮腺筋症から子宮全摘出》のブログ

アラフォー子持ち病気発覚から子宮全摘出そして術後の経過などの記録です

紹介先の病院へ①《子宮腺筋症から子宮全摘出》

子宮腺筋症が確定し腹腔鏡で子宮摘出をやってもらえそうな病院へ紹介状を書いていただきました。


ただ先生には状況的には開腹になってしまう可能性もあると言われました
もっと強いお薬を半年くらい使って状態を改善してからなら腹腔鏡で出来るかもとのこと。



紹介先の病院の予約がいつとれるか分からないため、
更にジエノゲストを1ヶ月分出してもらいました。


(紹介先の病院の予約は思ったより早く取れました。不安がありながらも腹腔鏡手術に強い先生を指名して予約が出来ました。)



ここで薬について少し


ジエノゲストを服用して1ヶ月ほどでピンクのおりものや茶色のおりものが出てさらに1週間後には出血が始まりました。
通常の生理のような出血で収縮痛のような腹痛もありました。



丁度新しい病院を受診した日は普通の生理の時の2日目くらいの量でした。この出血は量は段々収まりましたが1週間以上続いていました。



(薬については別にまとめて記載しますので詳細はそちらをご覧下さい。)



さて紹介先の病院はというと…



総合病院なので凄く待つことを覚悟して行きました。
予約時間から30分後に診察室に呼ばれました。



その前に紹介状や保険証を出して診察券とカルテを出してもらうまで30分かかりましたので
呼ばれるまでに1時間ですね。



カルテ作成の受付から診察エリアまで移動し
カルテを提出し、初診表を書きました。


血圧も測って下さいと言われたの測って記入しました(元々血圧は問題なくこの時も問題ありませんでした)




診察室に呼ばれるまで何だかドキドキしていました。


1番心配だったのは先生の人柄でした。
腕が良さそうな男の先生だということ以外は情報がなかったので、高圧的な感じだったらどうしようかと思いました。




でもそんな心配は無用でした




ある程度こちらの希望を先に伝えていたこともあってか話が早く



ハキハキとした印象の先生であっという間に
腹腔鏡手術の日程が決まりました。





約一ヶ月ちょっと先に入れてもらいましたが、
開腹になってしまうかもと言われていたので




腹腔鏡手術がスムーズに決まって安心しました。