《子宮腺筋症から子宮全摘出》のブログ

アラフォー子持ち病気発覚から子宮全摘出そして術後の経過などの記録です

紹介先の病院へ②《子宮腺筋症から子宮全摘出》

手術をする上で子宮が無くなるともう子供は産めないが本当に良いのかということを再確認されましたが


それについては十分考え納得した上で手術を希望したので、大丈夫ですと即答しました。



本当は3人目が欲しいという気持ちがあるのですが、自分の年齢、体力、病気、2人目の妊娠から出産までを考えると


とてもじゃないけど無理だと悟りました。



気持ちだけじゃ無理なことがあります。
そんな無理だと分かっていることを完全に断ち切るためにも子宮摘出を決断しました。



手術の前日に入院、そして手術日から3日後に退院というタイトなスケジュールです。



それから薬の変更について説明がありました。

まだ新しいレルミナというジェネリックがない薬なのですが、ジエノゲストよりも効果は高いが閉経状態をつくる薬のため最長半年までしか継続して飲めない薬だそうです。手術前に筋腫を少しでも小さくするために使われたりするそうです。


これは更に高く40日分で12000円ほどでした!



一日1粒夕食前ということですが
とりあえずジエノゲストよりも副作用がキツいことを覚悟しました。


実際は飲んだ後で急に出血が一時的に増えましたが、その後は少しずつ収まりました。


それから飲んだあと2時間後にものすごくダルくなる時間があります。


次回は3週間後に術前検査と手術についての詳細説明があるそうです。



帰る前に採尿採血と心電図、レントゲンを撮って帰りました。


今はとりあえずレルミナの副作用に耐えつつ少しでも良い状態になるよう願うしかありません。



体力を少しでも保つためなるべく週1でも運動をしたいと思います。



夏休みで助かりましたが、
新学期始まってすぐ手術なのでしばらく家族には迷惑かけます。
少しでも早く手術して薬や病気から解放されたいです。



次回は術前診察のことを書く予定です。